うつ病の正しい知識

うつ病の正しい知識

社会のうつ病への理解と統計

心の病は増加傾向にあります。
2005年に社会経済生産本部が「労働組合のメンタルヘルスの取り組み」に関してのアンケートを実施した結果…
「心の病が増加傾向にある」と回答した労働組合が68%占めていて、その中で1カ月以上休業している人は68.1%。

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うつ病とは

仕事や家庭、人間関係における日頃のストレスが蓄積し、不安や怒り・失望・恐怖などの感情に対処するためにエネルギーが全て消費され、エネルギーが枯渇した状態が「うつ病」です。車に例えるとガス欠の状態で、気分が沈んだままの状態が2週間以上続きます。

身体面・行動面・心の変化が起こり今までできていたことができなくなり、日常生活に支障をきたします。身体と心が防御反応をおこして、強制的に休養を要求している状態です。

うつ病の原因

うつ病は「精神的な弱さ」からくるものではありません。脳内の神経伝達物質の減少によって引き起こされると言われています。

脳内の神経伝達物質のうち「セロトニン」と「ノルアドレナリン」は意欲や活力などに働きます。この「セロトニン」と「ノルアドレナリン」の働きが悪くなる事で、意欲や活力がなくなり憂うつ感を引き起こすと考えられています。

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うつ病の症状

うつ病の症状として真っ先に浮かぶのは「気分が落ち込む」「何もやる気がおきない」という事ではないでしょうか?ですがうつ病の症状は「こころ」と「からだ」の両方に現れます。

うつ病の症状を整理してみましょう。

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うつ病の治療

うつ病の治療の基本は「初期」と「回復後」に分けて、
初期:服薬と休養
回復後:服薬・休養・心理療法の3本柱
となります。

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疾病中の方への接し方

まず、様子が変だと気付いたら、医療機関へ行ってみることを勧めてください。この時、「何か変だから」というようなあいまいな表現ではなく、「眠れないようだから」「食欲も無いようだから」というような具体的な表現で進めてみる事が良いようです。

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スムーズな社会復帰に向けて

うつ病患者がスムーズに社会復帰するためにはまずは「本人が社会復帰に対して自信を持つこと」が重要です。
また、無理に社会復帰をすると再発する可能性もあるので、焦らない必要があります。
症状をしっかりと理解して無理をしないように生活スタイルを見直しをするなど自己管理ができるかということが重要になってきます。

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リワークプログラムの目的

リワークプログラムの目標

リワークプログラムは、最終的な目標である「復職」に近づくためにいくつかの目的を定めて行なわれます。

実際にリワークプログラムに参加するときには、これらの目的を基に、本人に合った課題や目標などを細かく設定し、確認し合いながら復職までの道筋を歩んで行くことになります。

リワークプログラムのおおまかな目的は以下のようなものです。

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リワークプログラムの見学と参加方法(プレ・デイケア)

見学プログラム

リワークには見学プログラムがあります。これは、リワークプログラムへの参加を検討している方や、リワークプログラムへの参加が決まっている方に、どんな施設でどんなプログラムが行なわれているのかを知ってもらうためのプログラムです。

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オフィス業務におけるうつ病の症状

作業能力の低下

うつ病など、メンタルヘルスが不調に陥ると、作業効率が著しく低下してしまうと言われています。
その原因は主に「集中力の低下」「思考力の分散」「記憶力の低下」「理解力の低下」にあります。
例えば肉体が疲労すると、簡単な動作をするのにも体が重く、疲れを知らないときのようにはスムーズに体を動かすことができなくなってしまいますが、同じようにうつ病では精神が疲弊し、細かいことに集中することや、思考することが難しくなってきます。

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リワークについてのお問い合わせは、お気軽にご連絡ください。