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「 うつ病の正しい知識 」

うつ病の周辺症状を防ぐリラクゼーション効果

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うつ病の周辺症状

うつ病では、自律神経の乱れが起こり、単なる腰痛や肩こりでも治りにくくなってしまうなど、様々な不快な症状が出ることがあります。これらの症状は、周辺症状と呼ばれています。
その他の周辺症状としては、うつ病によって常に精神が緊張状態になり、体中の筋肉が強張って、こってしまうなどの症状もあります。

自律神経とはなにか

自律神経は各臓器の働きやホルモン分泌、免疫作用、発汗など、体温調節作用に関係しています。

自律神経のうち交感神経は、昼に働き、血圧の上昇や心臓の脈拍促進、血管の収縮、瞳孔の拡大、胃腸の収縮などに関与しています。

副交感神経は主に夜働く傾向がある神経です。交感神経とは逆の働きをしています。この2つのバランスが崩れると、過呼吸や動悸、不眠などの症状につながってきます。

日常の生活の中で、外部におこる様々な出来事にストレスを感じると、交感神経が優位な状態になるのですが、通常は夜になるにしたがって副交感神経が優位になってきます。

しかし、あまりにストレスを感じていたり神経質になっていたりすると、夜になっても交感神経の働きが衰えず、眠れなくなったり、常に周囲に対して神経を張り巡らせているような状態が続き、体や精神が疲弊していってしまいます。

うつ病の周辺症状を改善する

自律神経は、自分の体や意思だけではコントロールすることができない神経です。また、うつ病によって引き起こされる肩こりや頭痛も、通常の対処では治すのが難しいものです。

これを改善するためにどのような対処法が有効かを学べるのが、リラクゼーションのプログラムです
例えば、頭痛や肩こりなどの身体症状の仕組み、筋肉の緊張をほぐす運動法などを学んだり、自律神経のバランスを保つのに有効な呼吸法、リラクゼーション効果のあるストレッチの方法、体温調節の仕方を学んだりします。

単に知識を学ぶのではなく、実践可能な分野は、実際にやってみながら習得することができるので、プログラムの中でもリラックス効果を得ることができます。


ご紹介した以外にも、治療や回復の過程によって注意する点も異なります。詳しくはかかりつけの医師などにご相談ください。

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