※受付時間 月曜日~金曜日 9:00 ~ 17:30

Tel:03-6806-1926

支援する皆様へ

※受付時間 月曜日~金曜日 9:00~17:30

「 ご利用者の声 」

生きにくさを感じていた自分

私はリワーク楽に通うことで、「自分は発達障害だったんだ。」と知ることが出来ました。

これまで他人とは何か違うとは感じていましたが、その違いは生きにくさを感じることがありました。
その生きにくさからうつ病を発症してしまったのですが、その根本原因が発達障害だと知ることが出来たのは
リワーク楽のおかげでした。

私の具体的な発達障害は

  • 物事に集中し過ぎてしまい、気付いた時には何もできない程、疲労困憊となってしまう。
  • 物音に非常に敏感で、小さな音も気になってしまい仕事が手につかなくなる。

となっており、リワーク楽に通うまでは「なんでこんなに生きにくいのだろう?」とばかり思っていました。
しかしリワーク楽に通いだし、スタッフの方と相談を重ねていくうちにこの症状が発達障害であり、それが生きにくさの原因だと知ることが出来たのです。 一見マイナスのように聞こえる発達障害ですが、私にとっては生きにくさの原因が分かり スーッと雲が晴れるようで嬉しい気持ちでした。

リワーク楽には発達障害傾向の人向けのプログラムが存在します。
自分はどのような障害があるのか。その障害とどのように向き合い、仕事をするうえで具体的にどのような対応を行えばいいのか。復職する際に、会社にどのように説明すればいいのか。時には身近な人のサポートが必要となるかもしれません。
またデメリットとばかり思っていた障害内容にもメリットがあることを知ることが出来ました。自分とはどのような人間かを知る上で大変貴重なプログラムでした。

こうして復職まで回復できたのは、リワーク楽があってこそだと感じています。
私のように「生きにくさ」を感じ、うつ病を発症してしまった方がいらっしゃいましたら
それはもしかしたら発達障害かもしれません。
しかしリワーク楽にはその発達障害とどのように向き合っていけばいいか学ぶことができます。
どうか一人で悩まず、スタッフさん、同じリワークメンバーと共に復職を目指しましょう。
復職という新たなスタートへ、背中を押してくれたリワークに感謝しています。

掲載日:2022年10月25日

ページのトップへ