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「 ご利用者様の声 」

卒業生の声

卒業生の声毎日通うことで得られる気づき

【リワークに参加するきっかけ】
私は、コロナ禍での在宅勤務が1つの要因で、抑うつ状態となり休職しました。心療内科での服薬中心の治療と自宅での休養により症状が回復し、主治医に復職をしたいと伝えると、リワークへの通所を勧められました。リワークRAKUのホームページを見て、復職に向けた活動の練習になるし、気になっていた認知行動療法も学べることもわかったので、リワークRAKUに参加することにしました。

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卒業生の声本当の自分にこんにちは。

<病名など>
病名:非定型うつ病
職種:事務系・経理系
勤続年数:15年(休職回数4回、休職期間計3年以上)
発症に至った環境要因:人事異動による環境変化、長時間残業、サービス残業など

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卒業生の声リワークRAKUで見つけた、隠れていた自分

【過労による抑うつ状態と診断、休職するまで】
私はIT企業で働いていましたが、同時に副業も行っていました。私自身、元々常にフルパワーで働く気質があり、本業、副業ともに全力で取り組んでいました。どちらも期限に追われる仕事であったため、強いストレスに晒されていました。その状態の中、同棲を始めたことで生活スタイルがこれまでとは大きく変わり、徐々に睡眠不足になっていきました。そして、最終的に不眠になり、さらには強い胸痛に襲われるようになったことで簡単な業務すらできなくなりました。上司の勧めで精神科を受診し、結果過労による抑うつ状態と診断され、休職することになりました。

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卒業生の声とりあえず行動してみるという気持ち

【うつ病と診断、休職するまで】
 私はうつ病の診断で休職することになりましたが、原因はいくつかあり、また時間をかけて少しずつストレスが積み重なっていった結果でした。大学卒業後、医療機関に就職しましたが新型コロナウイルスの影響で例年開催されていた研修がなくなったり、業務に制限があったり、休日も感染しない為に外出せず家の中で過ごしたりとストレスは溜まるばかりでした。また、他職種や他機関から厳しい言葉をかけられることも多く自信を喪失していき、2年目の夏を迎えるころには頭が働かない中なんとか脚を動かして職場に向かうようになっていました。当然ですが、その生活も長くは持たず、うつ病の診断で休職することになりました。

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卒業生の声対話と分析で理解した自分像

リワーク楽に通う事となった理由

私は新卒で入社した会社にて初期配属の部署で苛烈なパワーハラスメントに遭い、「うつ病」と診断されて1度目の休職をしました。その際はリワーク楽ではない別の就労支援施設に通所し、「うつ病」の対策や治療を行っていました。なかなか通所が安定しませんでしたが、傷病手当金も少なかったことから、逃げ出すように復職しました。

復職先の部署では、人間関係も良好で業務にも一定の適性があり、ハラスメントを受けていた時の部署とは大違いの環境で働き始めることができました。しかし、就労支援施設に通所していた時と同じように、気分や体調が安定せず、突発的に休んでしまう事がたびたびありました。 ただ、復職して収入的にも安定していたことや、繁忙期を乗り越えた開放感から、引っ越し等のライフイベントを迎えました。こういったイベントは良くも悪くも気分的な変動を起こしますが、私の場合は悪い方へ転がってしまい、金銭面等の不安や焦りを強く感じるようになって、仕事にも支障をきたし始めたことから再度休職をしました。

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卒業生の声人と関わりポジティブになれた自分

1.はじめに

私は、コールセンターに勤める会社員で親会社に出向になり上司も変わりました。

夜間待機が月2回始まり環境変化がありました。コールを取った件数でランク付けのメールが全員に報告され順位が悪くモニタリング(会話品質)でも順位が悪かったため、同僚からばかにされたと思い込み、精神的にもストレスになっていたと思います。夜間待機の業務も重荷になり飲酒を繰り返して日々をしのいでいました。よって生活リズムが乱れて職場に行けなくなりました。

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卒業生の声私がリワークRAKUをおすすめする理由

1. リワークRAKUに通うことになった経緯

反りがあわない上司とのすれ違いによるストレスや、地元ではない土地に長期間単身で過ごすことの不安に押しつぶされ、体調を崩し1回目の休職となりました。3か月程休職しましたが、復職後1年程度は順調に仕事をしていました。

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卒業生の声リワークRAKUに通うことで新たなスタートを!

1 はじめに
私はうつ病により、今回を含めて3度休職しました。過去2回の休職時は、薬物療法と独学での精神療法により復職をしましたが、その後再発し、3度目の休職に至りました。
過去2度休職していることもあり、今度は再発したくないという思いを主治医に伝えたところ、「リワークに通ってみてはどうか」と勧められ、体調も落ち着いてきた休職4か月目頃に、このリワークRAKUに通い始めました。
リワークに通所したのは約7か月間です。今回、無事に復職をすることができました。
過去の復職と一番違うと感じているのは、リワークで得た経験、知識、新たな自分への気づきを、今までの自分にプラスした状態で、新たなスタートを切ることができたことです。

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卒業生の声生きにくさを感じていた自分

私はリワーク楽に通うことで、「自分は発達障害だったんだ。」と知ることが出来ました。

これまで他人とは何か違うとは感じていましたが、その違いは生きにくさを感じることがありました。
その生きにくさからうつ病を発症してしまったのですが、その根本原因が発達障害だと知ることが出来たのは
リワーク楽のおかげでした。

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卒業生の声卒業生の声半年間のリワーク参加を振り返って

通所した経緯
私は職場で業務が予定通りに進まない事態が同時に発生し、そのストレスの中で日々の業務をこなせないほど心身ともに疲労したため休職に至りました。
三カ月ほど休職し、体調の回復を感じたので職場の産業医に復職したい旨を伝えた際に、「復職前にリワークプログラムに参加してはどうか?」との勧めもあり、自分でリワークRAKUに電話して、正式に通所することを決めました。

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